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ジャンプ12~13号の感想
2006-02-28 Tue 02:36
●ワンピ
 カラーはいつも美しいですね。ロビンはふつうに仲間扱いされてるけど、新しい船大工がだれかはこのまま伏せていくんでしょうか。見開きカラー扉の岩と草の塗り方でドラゴンボールを思いだした。ガーデニングしすぎだろ~も、悟空が「家の中に外があるぞ」といったのを彷彿とさせます。
 だれが対戦するかは早くからいろんな予想がありましたけど、女同士対決じゃなかったのは良い意味で予想を裏切られましたね。まあストーリーという観点からするとキャラが戦うのはなにかを得たりするためだったりしますから、能力的に近い者を戦わせようとかいった考え方は作者の人はあまりしないだろうと思います。とにかくカクが格好いいです。キリン……どうやって戦うんですかソレ(笑)。今週はスパンダムがいなくて寂しかったです。エニエス・ロビーに入ってからはスパンダムの一挙一動が面白くてたまんないんですよ。派手に散ってほしい気もするし、こういう小役人タイプはしぶとく生き残るパターンも多いと思います。
 先々週だかでバトル突入と思わせてフランキーの語りが入ったことをテンポが悪いと評価している人が多くいたので読み返したんですが、引きがよくなかったんですね。フランキーが「ちょっとまて、いいたいことがある」と立ちあがった場面で引いてれば良かったんでしょうけれども。

●ブリーチ
 白目の部分が黒くて眼球が白いのをみると猿の目を思いだしますな。また修行パートに入るみたいですが、ぶっちゃけ通常のバトルより好きなんで楽しみです。内容とかより絵的な表現がね。

●ナルト
 サクラちゃん……まったく進歩ないのね。なんというか、新人賞などで「ストーリーのためにキャラを動かしているような描き方はよくない」とかってよく書いてあるじゃないですか。ナルトってまさにそんな感じの作品に思えるときが多いです。ほかに良い部分が多いからそれでもイケてるってことなんだろうと思うんですが、主人公サイドの主要キャラがこうも成長しないのを見せつけられるとツライなあ。

●リボーン
 おっ、今週ちょっと面白かった。指輪という小道具の使い方は本当にベタなんですけど、いろいろキャラが立っている作品に後から投入されると楽しい設定ですね。しかし友人を守りたいという人として当然の意志はあってもマフィアになど興味のない主人公が今後どうなるのか、ちょっとどう転んでも不自然というか難しい状況にあるような気がします。戦う女キャラがほしい、とか思ったり。


●ボーボボ
 第二部になってから笑えない描写が増えてきたような……へっくんがいい感じに動いてるんですけど、ボーボボや首領パッチに完全に子供扱いされてるのが、どうなんかな。メイン読者層にはいちばん感情移入しやすいキャラだと思うんですけどね>ヘッポコ丸。あと真面目な話、ビュティはヘッポコ丸をただの友人と思ってるんでしょうか、だったら下手に引きとめるのは良くないんじゃないでしょうか。そうでないならそれなりの態度をとってふたりの仲を進展させてくれると、第一部から話が進んだ感じがしていいんですけど。

●アイシ
 解説に新しい女キャラのリコちゃんを使うのは単なるテコ入れ? 熊袋記者がアメリカに取材ってのは……ちょっと、どういう意味なのかな。クリスマスボウルでは関東大会(実質的には東日本大会)の一位と関西大会の一位が対決して日本一を決めるわけですが、まったく知らないチームがいきなりラスボスとして登場してもマンガとしては面白くないので、事前に関西大会で勝ち進んでいる強いチームの紹介も入るんじゃないかと思っています。こないだのインタビューみたいに複数のチームと主要なメンバーを対比させて一気に描くとか出来る作者さんですから。で、それは関西に出張したリコちゃんか熊袋記者のどちらかが担当する可能性が高いんじゃないかと思ってたんですよ。まあヒル魔さんがネットで速報をゲットしたのをチームメイトにみせるという形もアリですけど。そんな状況で熊袋さんがアメリカに行ってしまうと、これは泥門はクリスマスボウルには行けずに途中で敗退、本場アメリカで再修行するフラグが立ってきたようにも思えますね。どうかな。とりあえず試合の合間などに関西の情報がぜんぜん入らないようだと、どこかで負けそうですよね。
 まあいいや。こないだも思いましたが、阿含が連れてる女の子がふたりなのは微妙だなー。街で声かけたら女のほうとしても人数あわせようと考えませんか?「こっちはふたりなんだから、そっちも友だち呼んでよ」とか言うと思うんだけど。単なる純粋な遊び仲間だったらどうしよう。話が進めば進むほど阿含が「悪」ではなくなっていく……。阿含がモン太のことを「調子こいちゃった努力くん」と称してますが、モン太ってパスキャッチという一点においては「才能がある」という扱いじゃありませんでしたっけ。泥門のメンバー全員がいつのまにか努力オンリーみたいになってるのにかなりの違和感を覚えます。阿含がその言葉を努力の人の第一人者みたいな雲水に話しているのは重要な意味があると思うのに、雲水側の反応がないのも消化不良です。阿含としてはチームメイトの大半を使えないと思ってるような発言がありましたが、じっさいチーム内でどう思われているのか、どういうチームプレイしていくつもりなのか、これから描いてくれるものと信じていますが、ちょっと心配になってきたり。
 これから一休とモン太のマッチアップを決着がつくまで描き続けるのかな……いくら一休の足が速くても逆サイドのレシーバーまではカバーできないんだから、モン太を囮にして夏彦にパスを投げたってアメフトの作戦としては問題なく解決できるわけですが。いくら天才がひとりいても対するレシーバーの人数が多ければ打つ手はけっこうあるはずではないかと。団体競技なんだから。今後も馬鹿正直にふたりを対決させ続けるつもりか。それはヒル魔さんの作戦能力に疑問が生じてしまいますよ。キャラ個人としては納得いかないかもしれないけどチームが勝つことは可能みたいな作戦は、スポーツとしては当然あるんでしょうけども、マンガとしてはダメなのかなー。そういうのをやるためにヒル魔さんというキャラがいるんだと思ってるんですが。その辺にも常に注目してはいます。

●ムヒョロジ
 五嶺たんは男で確定ですか! いやーん残念ですぅ。でもこのシリーズでは囚われのお姫さま役をやるようですよ。姫が男なのはこの作品ではデフォみたいですね、面白い感覚だなあ。人気投票は順当すぎて面白味のない結果だと思いました。小さいお友達と大きなお姉さんたちの好みが一致してるというか、お姉さんたちの感覚と作者の方向性が一致してるというか。
 先週の五嶺の運転手が道を間違えたあたりの描写で感じたこと。これはエビスが五嶺の側近として突出して優れているというのを描きたいんでしょうけど、じっさいには「道を間違えた」なんてのは運転手としてマイナスの領域にあるわけで、それと比較したってエビスがプラスの人材という意味にはならず、プラマイゼロであるって描写になってしまっています。たとえば五嶺には苦手な仕事で疲れたあと夜景がみたくなる(笑)という趣味があり、エビスはいわれなくても五嶺の状態を察して、しかも好きな場所を知っていて勝手にそこに連れていく、というような話であればいいんじゃないかと思うんですけど、作者が描きたい内容に具体的なエピソードが追いついてないですよね。なのに演出がとても上手だから、なにを意味する場面のつもりなのかは明確に伝わってくるんです。その辺のギャップがこの作品から常に感じられる違和感の正体なのかなーと思いました。今週の五嶺の「残った者たちでグループを立て直せぃ」という言葉も、自分の職場の状態を把握してないんだな~というのが先に立ってしまいます。ワンマン企業で若様がいなくなったらどうにもならんて。作者がなにを描いているつもりなのかは本当によくわかるんですけどね。

●こち亀
 今週はさっぱりだなー、両津は常にエネルギッシュで働き者ではあるんだよ、怠惰とは対極のキャラです。いやもちろん作者もわかってて書いてるわけですが。先週のはちょっといい話って感じでしたね。下手に落とさなかったのは良かったと思う。じっさいには少女マンガってそういうものではないですけどね。というか、掲載順が妙に高いのはどうしたことでしょう。

●Dグレ
 しばらく休載のお知らせ。今度は復帰の具体的な予定が明記されていませんよ? 先週の段階では「急病」だったのにケガって書いてあるし。体調不良のまま無理してフラフラ歩いてて交通事故に遭ったとかじゃないですよね? ちょっとかなり心配になってきました。完治してから戻ってきてほしいです。

●ネウロ
 しょっぱな「刺客というより四角」で爆笑。満足しました。扉がアホみたいに明るいし(笑)。笛吹はどこまでも可愛らしいしさ~、笹塚さんの気持ちがわかるよホント。筑紫くんはミルク常備かい。先週はいろいろ小ネタが効いてていちいち面白かったです。人気投票はキャラと犯人が別枠なんですね! よくわかっておられる。しかもデータブックを読んでいるときと同種の嬉しさがあるキャラ一覧でした。〆切までまだあるし、ちょっと送ってみようかな……。

●ペンギン
 つまらなくはないんだけどツボるほどでもない……編集部がとってもプッシュしてるのは感じます。

●銀魂
 ちっさい銀さん(笑)。これは……自分の作品でやってる「良い話」のときの銀さんをネタにしてるんですよね。こういう自家中毒的なのは扱いが難しいっていうか破滅への序曲って気もするんですが、つい笑ってしまいました。オチは予想どおりだけどオチはどうでもいい話ですよね(←ヤバイ、こち亀と同じ感想になってきてる!)。先週のは正直いただけないな~、銀さんたちは暴れて気が済むだろうけどホストクラブは今後も同じ場所でやっていくんだからさ。専属ガードマンになるわけじゃあるまいし、ちと無責任です。

●デスノ
 編集部による状況整理もありますね。とにかくクライマックスに突入しようとしているのはめでたい。もうこれで終わりでしょうか。ライト対ニアの勝負がついたら話は続かない……ですよね? 主人公交代するならいけそうかな~、いや無理だろう。とりあえずメロが登場して嬉しいです。うまいこと状況をひっかき回してください。魅上にも焦点をあててほしい。……描いてほしい部分はたくさんあるんだけどな。

●ツギハギ
 さっそく掲載順がヤバイんですかね、コレは。個人的には主人公が非常に好ましいんですが。探検やら冒険には興味があるけど調査対象に愛情はないって辺りが、とても感情移入できる。マッドサイエンティスト系のキャラにありがちでしょうかね。友人とか出てこないかなー、変なのばっかりだよきっと。

●もて王
 ちょっと毛色を変えてみたって感じ? ボツになったネタの再利用とかだったらヤダなー。太臓たちは現代日本の学校生活の中で描くから面白いんだと思いました。舞台をファンタジーにしちゃうとキャラの異常性が異常じゃなくなってしまうというか。ギャグ同人誌でやるようなネタというか。先週もちょっと低調だったし、ついに失速してきたんでしょうか。がんばってほしいものです。

●みえるひと
 主人公たちより脇役のキャラばかりが魅力的になっていく……。根本的な話なんですが、用もないのに霊が成仏してないってのは良くないことだと思うんですよ。この作品の霊たちはどうして現世にとどまっているのか動機が感じられないから人間のキャラとの区別がつかないんじゃないでしょうか。幽霊ものをやるからには基本の部分の事情はやはりもっていてほしい(具体的に描くかどうかは別として)。てなわけで、霊の内面を深めていくのは楽しみです。てか、それは幽霊キャラを立てるときに最初にやらなきゃいけないことではないのか。いままでなんでやってないんだって気も。で、それに対する明神や姫乃の考えもちゃんと描いてほしいですね。とりあえずなんでバトルを展開させなきゃいけないのかはよくわかんない感じです。

●べしゃり
 うわ今週めっちゃ面白い! 浮上してほしいなー。
 辻本の事情はとても納得しました。こういう仕事とかに色恋沙汰をもちこんでしまうのは女側の役割であることが多い気がするんですけど、男側だったのは良いと思いました。真相を知ったときの静代の反応にもよるんですが。しかし……オリンピックのフィギュアスケートをみてたらペアの選手で結婚してる人とかもわりといるじゃないですか。相方と友情や恋愛感情があっても平気、もしくはあったほうがうまくいく仕事ってのもあるわけですから、漫才はそうではないってことなんかな。金本さんはかなり具体的に話してくれてますが、それでもほかの仕事との差異はまだよく実感できなかったです。辻本と静代みたいな美男美女のコンビだと恋愛系のネタを扱うのはよくわかる。で、辻本がそういう内容だとネタに集中しきれなくなっているのがとてもよく描かれていたと思います。先週のを読み返したら、もう全部ぶっちゃけるか?という金本の言葉に辻本が「いや、それは……」と答えていますね。ここで主人公がなにをいうかで今後の方向性が決まってしまいそうですよね。うっかりアホなこと口走りそうで怖いんですが(笑)、とにかく来週に期待です。

●タカヤ
 ……なんといったらいいのか……絵はとても見やすくてとっつきやすいですよね。花房さんちの双子ちゃんたちを描いてほしかったんだけど、たぶん想像の範囲から一歩もでない描写になったんだろうと思う。だから省略して話を進めたのは……いや、うーん、その。ストーリーも舞台もキャラも全てが行き当たりばったりに登場して描かれて、そして使い捨てられていくって感じです。それはそれで悪くないんですけど、それほどに多様なものを次から次へ思いつくほど引き出しが多いのかしら。アイディアがなくなった瞬間に終わりそうな気がします。ストーリーとか構成とが技術的な部分って少ないアイディアを長く大事に使っていくためのものでもあるわけで、そこが弱いといちばん難しいものを量産しなきゃならないよ……。

●テニス様
 手塚ゾーンとかに合理的な説明をつけようとしてる……! そんなことを望んでいる読者はいないでしょうに。しかもなんか怪しくて、すべてがどこかズレていて……いやそれはいつものことなんですけど! 先週の倒れている越前は、なんかナンかされた後みたいにしか見えなかったです。

●ミスフル
 ここにきて急に展開がゆっくりになりましたね。あ、最後にママンが登場してるか。

●オオエ丼(読切)
 うーん、つまらなくはないんですけど、どうしても読みたいか次もまた読みたいかってきかれると、べつになくてもいいかなっていう。メゾン・ド・ペンギンも同じ感じです。

●新・沖田はつらいよ(先週の読切)
 ギャグでも一本のストーリーになってると読みやすいですね、私はこっちのほうがずっと好みです。それと絵が綺麗なのはやはり大きな武器だと思う。成長してますよね、この人。

●タロ・ザ・フューチャー(先週の読切)
 ……すいません、一本のストーリーがあればいいってもんじゃありませんでした。なんつったらいいのか。変な人を描いて面白くしようってギャグのうち、単に変なだけじゃなくて世間的にダメな人だったり無能だったりイタかったりするのが苦手なんですよね個人的に。そういうのを面白いと思う感性って、べしゃり暮らしでいうところの「学校一の爆笑王」であって、プロの漫才師レベルではないようにみえるのです。教室内でウケるようなネタをそのままマンガにしているっていうか。ダメ人間を描いたギャグといえばジャガーさんなんですが、芸になるにはあのくらいまで達しないとって思う。

●先週のジャガー
 こうギャグ読切が続くと、この作品がいかにハイレベルかが実感できます。

 こんな感じでまた来週。雲水さんもっと活躍して!(ファンの叫び)
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別窓 | 2006 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
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この記事のコメント
Dグレの作者、ストレスから病気⇒ケガ=リスカ とか…。なんか、行き詰まってる展開でしたしねぇ。
2006-02-28 Tue 13:28 | URL | nanasi #-[ 編集] | top↑
nanasiさん、それシャレになってないですよぅ……。
ありえそうで。
2006-03-09 Thu 04:16 | URL | atoly #Iq8fyM7U[ 編集] | top↑
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