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開幕!
2005-09-10 Sat 20:00
 昨日にひきつづき前シーズンのNFLのビデオを消化中です。ディヴィジョナルプレーオフのバイキングス対イーグルス。

 バイキングスのエースWRランディ・モスが、すんごいアフロになってるー! ヘルメットかぶれるもんだね。脱ぐと変な形になってるけど。モスはなぁ……背が高くて手足が長くてジャンプ力があって何人カバーにつかれても上空でパスをうけることが可能という、まあ桜庭のような長所をもった選手ですが、自分がパスターゲットにならず他の選手のためにブロックしたり囮になったりするような場面になると露骨にサボりだすような性格です。フィールド外での評判もよくないし。前シーズンは足にケガして何試合か休んでおり、この試合も無理して出場してるんですよね。もう最初からやる気なさげでした。真価が発揮できないのは本人がいちばんわかってるんだろうから仕方ないかもしれないけどさぁ、これ準々決勝なんだよ?

 案の定イーグルスの勝ち。イーグルスのエースWRテレル・オーウェンスもケガで欠場してたから実力どおりの結果だと思います。全体的な試合内容も押してたし。最後にオンサイドキックやってたのが珍しいかな(というかオンサイドキックやって失敗するともう勝負が決まってしまうんで編集でカットされてしまうことが多い)。NFLのオンサイドキックは蹴った直後にボールをワンバウンドさせてそのまま高くあがるような蹴り方(遠目には軽く蹴りあげたようにしかみえない)が最近の主流のようです、武蔵が西部戦でやったような爆竹キックではなく。

 というわけで、今シーズンが始まりました。開幕試合はレイダース対ペイトリオッツ。

 去年のレイダーズは地区最下位でしたが、上記のランディ・モスとジェッツのRBラモント・ジョーダンが移籍してきて弱点が補強されつつあります。じっさい先制点はレイダーズで前半はいい感じでした。しかし反則の多いチームという点は改善されておらず、最終的な獲得ヤードは両チームとも大差ないのに、レイダーズは反則でトータル150ヤード近い罰退をくらってしまって、それじゃ勝てるもんも勝てないだろうって感じでした。
 それに対してペイトリオッツはミスが少なく堅実に得点を重ね、チャンスは絶対に逃がさない。相変わらず突出した部分はないように思うのに総合力で勝つというスタイルは健在でした。去年の優勝は伊達じゃありません。残り3分でレイダーズがオンサイドキックにも失敗して(しかも編集でその場面はカットされて)負けました。

 レイダーズのモスはそれなりにうまく機能してるようでした(髪型はロングなドレッドに進化)。ラモント・ジョーダンはちょっと不安そう。もともとジェッツではエースのサポートをするような感じで使われていたRBで、一試合で平均5~6回しか走ったことがないみたいなんですね。今度のチームではエースとしての活躍が期待されていて、一試合に約25回くらい走らなければならなくなるのでスタミナや負傷しにくさが求められるんですけど、この試合中にいきなりこむら返りをおこして控え室で治療をうけるような場面がありました。大丈夫なのか。あとレイダーズの選手で注目なのは、新人のリターナー、クリス・カーでしょうか(リターナーとはキックオフリターンやパントリターンをするポジション。WRやRBが兼任することが多い。泥門はセナがやってます)。ドラフトでは指名されなかった選手のようですが、かなりいい動きをしていました。今後に期待です。QBのケリー・コリンズはファンブルの多いことで有名な選手で(2001年の23回はNFLワースト記録)、今回もそんな片鱗がうかがえてました。走って逃げられないタイプのQBだしね。頑張れ。

 ペイトリオッツ側は……この試合で監督が通算100勝目だったとか、オフェンス・コーディネーターとディフェンス・コーディネーターが両方とも辞めちゃってオフェンスのほうは監督が兼任、ディフェンスのほうは若いコーチのひとりが昇格したってこととか。もともと試合前に綿密な作戦を立てる監督で、試合中の咄嗟の判断はQBトム・ブレイディが得意だし、オフェンス・コーディネーターはすることがないだろうなんていわれてたんですよね。あと選手をスカウトする人事担当者が今年で契約切れだったから、ほかのチームから有名監督並みの年俸で引き抜かれそうになったけど、ペイトリオッツで契約更新することになったとか。このチームの強さはこの人の手腕によるところも大きいといわれてるみたいですね。なんというか、実力はもちろんだけど性格にあまりクセのない選手をみつけてくるのがうまいと思うんですよ私は。監督が堅めだし選手を駒のように使う面が強いから、アクの強すぎる選手だとダメなんじゃないでしょうか。
 今回の試合は相手のミスに助けられたようなところが大きいから選手の活躍はあまりありませんでした。QBブレイディは妙に好調でしたけども。去年48回のキックを一度も外さなかった素敵キッカー、アダム・ビナティエリが、いきなり相手にボールを弾かれてキック失敗してたのが印象的かな。珍しいシーンです。

 NFLの全体的なニュースもいくつか入ってます。

 まずライス君ことジェリー・ライスが涙の引退。もう四十代でしたしね。去年もそれなりに活躍してたんでまあ円満退社だと思います。お疲れさまでした。人気のある選手だったから寂しくなりますね。
 そして去年、シーズン直前にまだ契約中にもかかわらず突然の引退表明をして違約金の件でチームと金銭的にもめたり、チームのプランをめちゃくちゃにしてシーズン途中で監督を辞任に追いこんだり、なぜ天才は燃え尽きるのか?と雑誌で特集まで組まれて大騒ぎになったドルフィンズのエースRBリッキー・ウィリアムズが、臆面もなく復帰してきました(笑)。27才かな? 新人RBも入ったし一年のブランクが心配されてるようです。しかも薬物使用規定の違反で四週目までは出場できないというオマケつき。
 イーグルスのQBドノヴァン・マクナブとエースWRテレル・オーウェンスが、去年はけっこう仲良かったのに今年は険悪な状態だそうです。マクナブはなんというか天真爛漫?な性格で、オーウェンスはサービス精神旺盛なお祭り野郎(DQNともいう)だから、一度そうなると厳しいかもしれません。

 そんな感じでシーズンが始まりました。私はNHKのBS1でしか試合をみれないです。とりあえず去年のビデオをすべて再見しちゃわないと。楽しみ楽しみ☆
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