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ジャンプ the REVOLUTION ! の感想
2005-10-04 Tue 21:00
 長いです!


●デスノポスター
 予想どおりメロ&ニア。メロがいいよねハァハァ。傷はこんな感じなんだ。
 その裏の死神占いは簡単そうだからやってみたところ、結果は「L」でした。当たらずとも遠からず……。

●銀魂ポスター
 アニメ版のものです。桂とエリザベスに和む。原作のふたりを理解しきってますよ。
 そして裏、実写ブリーチのポスターが凄いことになっている……テニプリと違って衣装がファンタジーですからねぇ。ネットでこういう画像あるところには一杯ありますよね。

●エンバーミング
 武装錬金の人の読切。この作者はどんな世界を扱っても自分色に染めてしまうタイプだから世界観についてコメントすることはとくにないかな(もともと好きなジャンルですけど微妙に違う……みたいなね)。
 ストーリーはさっぱりでした。葛藤→成長というプロセスが含まれていません。主人公たちはこの話の最初と最後でなにも変化していないと思います。チュートリアルだけみせてもらったって感じ。

●ANGEL AGENT
 この増刊は対象とする読者層が赤マルとは明確に違うんだなと理解できた一品。でも最後の作品まで読んだらこれだけ浮いてるかもと思いました。D級アニメっぽいというか。

●レポート3本
 ちゃんとレポとしての基本は押さえてほしいですよ、ギャグよりもさ。内容の良さはアフレコ、好み(興味あるネタ)なのはフィギュアでした。職人さんの現場を覗くのは楽しいです。

●いちご番外編
 外村美鈴の大学での初恋を描いた話。期待どおり面白かったです。でも彼女がここまで有名になるほど一般ウケする美人だとは解釈してなかったので、意外というか。バイト中に友人の向かいに座って会話してるのもどうかと(笑)。
 美鈴が、作家になるより編集者に向いてるタイプだっていうのがよくわかる相手ですよね、この初恋。芸術家に弱い。でも彼が稼ぎそうだとか有名になりそうだとかいうのではなく才能のある人は正当に評価されるべきだと考えているタイプね。けっこう好きです、そういうの。高校のときから彼女はどちらかというと生徒会役員とかしてそうな感じなのになーと思ってたんですが、どうしてあの映研で責任感をもって自主的に参加していたのかがよくわかりましたし、イメージを壊されることもなく良い番外編でした。

●マジシャンズ ジャッジメント
 選んだネタはなかなか面白いです。キャラが微妙かな~。主人公の行動について彼の仲間が「アレはアイツなりの優しさでもあるんだ」とフォローいれないと不快に思われてしまう言動ってどうかな。ふつうに優しくすればいいんじゃない? そういう不器用(?)な性格を否定するわけじゃなく、彼の場合はそれじゃ仕事にならないということです。
 神父さんが悪者を自分たちなりに倒すという話なのに、その辺の考え方や成敗方法(笑)にキリスト教的な観念がみられなかったのも物足りないです。

●World 4u_
 本誌に掲載されたことがあるシリーズですよね、たしか。ふつうに面白かったです。これネタ探しが大変で連載できないって感じなのかな。でも最初の話は貞子だし焼死者の霊の話もどっかできいたことあるし。知ってる知ってないは面白さには関係ないですけど。ネコ避けペットボトルは街の美観を損ねるからやめてほしいと思う霊感のない私。うちのネコもよく宙をみつめています。

●天球儀
 藤崎竜の読切。いつもの古き良き時代のSFって雰囲気。80年代のショートショートで似たような話を読んだことがあります。熱帯魚のようにガラスの箱のなかで宇宙を作って育てるのが流行してる世界の主人公があるとき宇宙遊泳をしにいったら、ガラスの壁にぶつかってしまった、みたいな。
 まあ今回の話は臨死体験で進路を確かにする主人公(笑)にテーマっぽいものがありますね。作者の目的は違うと思うけど。

●銀河少年ユニ
 スターウォーズっぽい。やってることは王道のファンタジーですが(SWも同じか)。子供に種族の運命を託して殺人させて当然のような顔してる周囲の大人たちも、なんだか文化程度が退行してるような描写があるおかげで、それほど気にはならないかも。
 絵はちょっと見難いかな。なにしてるのかわからないところが多々ありました。技術はあると思うけどジャンプに合うのかは微妙。デビュー作としては大したものだと思いますし、このまま燃え尽きずにがんばってほしいです。

●キャディガール
 ギャグとしては薄すぎると思います。それを補うインパクトとかテンポの良さとか台詞回しとかがあるわけでもなく。かといってギャグ以外の話が書けそうでもないしなぁ。うーん。

●Luck Stealer
 かずはじめの読切。マインド・アサシンの焼き直し、みたいな? 最初は仕事が少なくて困ってるっていう流れなのに、ヒロインの依頼を「そんな暇はない」と断るのがよくわかりませんでした。
 この話で悪いのは、死んだ祖父ですよね。遺産争いをさける気遣いをするのは金持ちの義務だと思う。叔父さんが会社の金を使い込んで借金……というのも、なんで借金?会社のために個人で借金したの?と思ったし。父親の個人的な遺産を会社の資金として提供しようとしてたってこと?
 幼女が可愛く描けないのが致命的にも思えます(好みの問題ですか?)。順番からいって娘より父親が先に寿命を迎えるのに、将来どうするつもりなんだろう。
 などなど腑に落ちない部分がいろいろあって、物語に集中できませんでした。もっと練ってほしいです。

●大正裏孔雀
 今回の読切のなかでいちばん好きです。銀魂のアシさんのデビュー作。主人公(男)の化粧と下睫毛が素晴らしい(笑)。独特の雰囲気があって良かったです。推理物っぽいけど推理自体は薄いですね。このヒロインが警部という設定は無理があると思いましたが、萌えを狙ったようなキャラでもないし、全体的にどこにも不快感を感じませんでした。「地獄の化け猫コック」みたいな想像上のものを催眠術でみせる場合は、主人公が思い浮かべているものと実際に相手が見ちゃうものは違うはずですよね。その辺をネタにしてくれたら嬉しかったんですが。
 とにかく画面に個性と色気?があるので今後に期待したいです。

●砂のシグマ
 これも良かった。地脈=水となっているケースで(建物が老朽化したりもしてるけど)、その感覚はわかりにくかったかも。もっとエネルギーのようなイメージなので。大地に対して鍼治療をするというアイディアは面白いし応用も効きそうです。主人公が自分の主張を直接くちにしているのは説教くさくも感じるかな。でも低年齢層を対象にするなら必要なわかりやすさだと思われますし。バトルはイマイチなにやってるのか……。
 ともあれ全体的によくまとまった完成度の高い読切でした。

●j-BOOKS
 銀魂が小説化! 非常に微妙ですね、あれギャグマンガだし。同じことをやろうとしても明らかに失敗するでしょうから思い切った決断が必要だと思われますが、どうなるのやら。

●舞王
 ジャンプ小説大賞のダイジェストマンガ。てゆうか六道神士こんなとこでナニやってんの。あーそういえばウルジャンに連載したことはあるか。
 たしか審査員のだれかに「敵の不在が問題」とかいわれていた作品のような気がします。題材はなかなか面白そうで軽く読めるものなのかな……どうだろ。

 というわけで、なんだか位置づけがよくわからない増刊でした。500円は高いと思います(結論)。
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